そのとき自分の心が喜んでいるかどうかに注目していますか。
どうしたら自分の心が喜ぶかを知っていますか。
そして…人はいったいどうしたら喜ぶのか。
その「人の心が喜ぶ」を徹底的に追求して、喜びの体験をたくさん創造していくことが私たちのミッションです。
1970年代からコンピューター事業を手がけてきたキーノスロジックは、お客さまのニーズに応えることを常に大切にしてきました。その結果、2000年に「Wingneo®️」を開発。複雑だった測量作業をスムーズにするシステムで、現場に大幅な効率化をもたらしました。そして、国内トップシェアを誇るシステムへと成長した今でも、その地位に甘んじることなく「喜びをつくりだす」という目標を追い求めています。
企業としては、幅広い業種のシステムを開発し事業を広げるとともに、お客さまに喜んでいただくのはもちろんですが、社員ひとりひとりの「喜びをつくりだす」ことも大切にしています。会社は長い時間を過ごす場所ですから、せっかくなら楽しく喜びのある時間にしてほしい。そのためには「自立性・主体性・自発性」を発揮し、人間的にも成長していくことが必要だと考えています。主体性を活かしながらその人らしく学び、やりたいことや得意分野を伸ばしていけるように、会社も全力でバックアップをしていきます。
そして、会社はチームです。目標の実現に向かって、ルールを守りながらそれぞれの持ち味を活かして楽しみながら進んでいく。その中で仲間と共に成長をしていく。さながらロールプレイングゲームのようだと感じます。そんな思いを共有し、これから一緒に進んでいける仲間に出会えることにワクワクしています。
代表取締役社長 北原 拓